「富士山と茶畑」 佐藤 勝彦 (学機械41)
平成29年12月中旬、富士山に雪が積もった時を狙って撮ってきました。
場所は富士市の西側にある岩本山側面です。標高はわずか191mですが
山の頂上は公園になっています。
2月〜3月にかけては梅と桜と富士山の名所です。その側面のほとんどが茶畑になっています。
お茶には、緑茶、紅茶、烏龍茶、がありますが、原料の茶葉はみんな一緒で製法が違うだけです。
ここの茶葉は、ほとんどが緑茶で紅茶も一部作られています。
今回は、静岡県を代表する、お茶と富士山と新東名が、きれいにコラボする場所を探して撮ってきました。
富士山の高さと茶畑の広さを強調出来る写真を撮ることが出来ました。
富士山と茶畑の間に新東名が走っています。富士インターは写真右方面になります。
新東名で唯一富士山の裾,標高50メートルから、頂上,3776メートルまで大パノラマで見渡せる場所です。
ネクスコ中日本と富士市はなぜ、この場所にサービスエリアを作らなかったのでしょうか?
大繁盛間違い無しと思いますが残念です。
 

Vol.43 支部会報掲載写真
 
以下は、過去に掲載されたおよび提供された写真です